園の先生

たくさんの「笑顔」と「気づき」を宝物に。

大場絢子
園長
大場

園長の大場です。 元々は一保育士として妙典えがお保育園で働いていましたが、その後、パワフルさが買われて園長職に就きました。子どもたちからは「あや先生」と呼ばれています。チャームポイントは、どんな相談もドーンと受け止められそうな笑顔! 趣味は海外旅行と2匹の茶トラの猫と遊ぶことで、好きな食べ物はお米です。 保育士になったきっかけは、子どもの頃大好きだった保育園の先生のようになりたいと思ったことが動機です。専門学校時代は児童福祉を専門としていたので、いずれ障がい児のお子さまの受け入れもしていきたいと考えています。今は培った児童福祉の知識を取り入れながら、保育園の運営を行っています。 また、保育の運営で心がけているのは、園の名前通り、毎日「笑顔」を絶やさないことと子どもたちの「気づき」を大切にすること。子どもたちにとって、毎日の経験はどれも「気づき」の連続。これを大事にしてあげられるように日々、工夫しています。 子どもたちが気づきをいっぱいの笑顔で報告してくれるとき、この仕事をしていて本当に良かったなと思います。 あとは朝、「おはよう」と子どもたちに声をかけたときに、子どもたちが「おはよう~!」と笑顔でハグしにきてくれるときが本当に幸せですね。
大場絢子
大場絢子
大場絢子

子どもたちの笑顔が、私の元気の源。

K先生
主任
K先生

皆さん、こんにちは!主任のKです。出身は火の国、熊本県です。熊本では13年間保育園で働き、出産を機に一旦退職しました。子育てに奮闘している中、夫の転勤により家族で市川に引っ越してきた中高生2人の子育てママでもあります。
慣れない土地での子育てで不安な思いもありましたが、時間とともに少しずつ市川に馴染むことができてきました。また、子育てと仕事の両立は大変な時もありますが、なんだかんだで仕事によって支えられている一人でもあります。
そんな私が保育をする上で大切にしていることは、「子どもたちの表現力を伸ばす保育を行う」ということです。0~2歳という時期の子どもたちはまだまだ自身の気持ちをうまく表現できません。だからこそ、絵本の読み聞かせを行ったり、言葉遊びをしたりと、子どもたちが言葉の響きを感じ、豊かな想像力を培えるような環境づくりを意識しています。
さらに、私自身が発達障害児支援士の資格を持っていることから、今後は発達を促すサポートも行っていきたいです。

最後にはなりますが、これからも保護者の皆さまとのコミュニケーションを大切にし、子ども一人ひとりに寄り添うことで、子どもたちの「えがお」が満ち溢れる園を目指していきたいと思っています。

K先生
K先生
K先生

0歳から子どもの成長を見守れる感動的な仕事

山口美憂
保育士
M先生

保育士のMです。チャームポイントは、よく人から「一緒にいると落ち着く」と言われるのでその部分ですかね。好きな食べ物はパンケーキ。自分で作ることもありますが、お店で食べるふわふわのパンケーキが特に好きです。逆にキノコ類が苦手で好き嫌いはできるだけ少なくしたいと思ってはいるのですが、キノコ好きへの道のりはまだまだ遠いです。 子どもの頃から保育士になりたくて、人形を使って保育園ごっこをしていたほど、ずっと保育士になることだけを夢に見てきました。ようやく今、その夢が叶って本当に嬉しいです。 一人ひとり子どもたちの個性と向き合いながら、その個性を伸ばしてあげられるような保育を心がけています。特に声掛けは大切にしていて、苦手なことも「こういう言葉をかければできるようにならないか?」と常に考えていますね。 私の場合は、0~2歳まで持ち上がりで担任をさせてもらえたので、0歳で入園した子どもたちを1.2歳児クラスと保育することができました。入園した当初は、ミルクを飲んで寝ているだけだった赤ちゃんが2歳になって当番をしたり、年下の子の面倒を見たり成長過程を見ていると心から感動して、この仕事のやりがいを感じますね。 また、妙典えがお保育園は保護者と保育以外の話も気軽にできるので、それが今の保育のしやすさにもつながっているように思います。
山口美憂
山口美憂
山口美憂