【南行徳えがお保育園だより】スマイル9月号

皆さま、こんにちは。猛暑もようやく一段落し、去りゆく夏を惜しみつつ、秋の涼しい風を楽しむ季節になってきましたね。
季節の変わり目でも南行徳えがお保育園の子どもたちはパワー全開、歓声と笑い声を響かせながら毎日楽しく過ごしています。

今月も笑顔いっぱいな子どもたちの日常をつづる園だより「スマイル」をお届けします!

【8月のトピックス】

1. スイカ割り

夏のお楽しみのひとつ、スイカ割り。
本物のスイカではなく、先生が一生懸命作った本物そっくりな特大ダミースイカを子どもたちみんなで割りました。
大きなスイカに初めは恐る恐る近づいていきますが、みんなの「がんばれ~!」の声に励まされ、思いきり振りかぶって…「エーーーイ!!」
きれいにパカーーン!と割れると、満面の笑みを浮かべてなんとも嬉しそうでした。

給食で本物のスイカが出てくると、子どもたちはおいしそうにかぶりついてあっという間に完食。
夏の果物といえば、スイカが1番!「ごちそうさまでした!」

2. 風鈴作り

保育製作では夏の風物詩、風鈴作りを体験しました。
透明なコップにカラフルなシールを貼り、コップの底に穴を開け、鈴のついたヒモを通して吊るすと…、あっという間にポップでかわいい風鈴の出来上がり!

子どもたちの作品は8月の間、園に飾って、チリーン、チリンと涼しげな音を響かせていました。

音だけで涼しさを感じられるのって、本当に不思議だね。
日本の四季のうつろいを楽しめることに感謝しつつ、これからも季節を感じられる遊びをたくさんしていこう!

【9月園内行事】

おみこし散歩

9月のイベントは毎年恒例のお神輿(みこし)散歩を行います。
先生お手製のえがお保育園オリジナルお神輿を、子どもたちが力を合わせてかつぎ、街を練り歩きます。
今から当日が待ち遠しい子どもたち、「わっしょい、わっしょい!」と掛け声の練習もばっちりです!

一緒にお神輿をかつぐことで、力を合わせて挑むということや人を思いやる気持ちを学び、日本の伝統文化に興味を持つきっかけにもなります。
「子どもの頃の経験は、その後の人生に影響する」という言葉があるくらい乳幼児期の“経験”は大切。だからこそ、南行徳えがお保育園では今後も様々な行事やイベントを行っていきます!

【お問い合わせ】

南行徳えがお保育園
電話番号:047-711-3971
(平日7:30~18:00 )
南行徳えがお保育園 園長:阿部
最新情報:https://www.instagram.com/egaohoikuen2525/

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