【妙典えがお保育園だより】スマイル7月号
子どもたちの“見たい”“聞きたい”“話したい”を育み、“やりたい”を応援する妙典えがお保育園。園内では毎日、小さな気づきや発見に喜んだり驚いたりする子どもたちの笑顔や歓声が溢れています。妙典えがお保育園ではそんな子どもたちの日常をつづる園だよりを、毎月お届けします!
【6月のトピックス】
1. 梅雨あそび
子どもたちにとって雨は大切な気づきのチャンス!梅雨でも安全管理を徹底した上で、長靴とレインコートを着て近所の公園をお散歩。
「雨ってどんな匂い?」「雨の落ちる音ってどんな音?」「水たまりの水を触っても良い?」と、目を輝かせながらはしゃぐ子どもたち。
ご家庭だと「水たまりに入らないで」「濡れちゃうからそっちに行かないで」のように「〇〇しないで」と言ってしまいがちなことも、積極的に今日はやってみます!
水たまりの上をバシャバシャと歩いてみたり、泥団子を作って遊んでみたり…。はじめは恐る恐る遊んでいた子も最後は長靴もレインコートも手も泥だらけ。「見てみて~!」と子どもたちの笑い声も溢れます。
保護者の皆さまも帰りの際、持ち帰りの汚れた洋服を見て、「今日はどんな楽しいことをしたんですか?」と喜んでくれることが多いです。
保護者の皆さまの協力なくしてはできない遊び。いつもご協力ありがとうございます。
2. 河川敷で宝さがし
江戸川が近くにある当園は、河川敷に遊びに行く日もあります。
子どもたちの足だと少し時間がかかってしまいますが、他の歩行者や自転車の通行に気をつけて、保育士と手を繋ぎながら向かいます。
潮が引いた河川敷には、ヤドカリやカニ、色とりどりの貝など、子どもたちの心を魅了するものがたくさん!
砂地に降りて面白い形の小石やきれいな貝殻を拾ったり、「こっちにもいるよ!」と水辺の生き物を探したり、のんびり土手に座って船や流れる雲を眺めたり、草がサワサワいう音を楽しんだり、自然を全身で感じながら過ごしました。
梅雨とはいえ蒸し暑い季節、保育士がこまめに水分補給を促しながらみんなで戸外遊びを楽しみます。
【7月園内行事】
七夕
7月のイベントは七夕。七夕は、日本古来からある伝説「棚機(たなばた)」や中国古代の民間伝承など諸説あります。保育園ではもっとも一般的な「大好きな人同士が1年に一度だけ天の川を渡って会える特別な日」として織姫と彦星のお話をしています。
短冊飾りの制作をしたり、みんなで七夕の歌を歌ったり、給食も七夕仕様の給食メニューになったりと日本の古き良き風習に子どもたちが触れられるよう当日の準備を進めています。
【お問い合わせ】
妙典えがお保育園
電話番号:047-712-5620
(平日7:30~18:00 )
妙典えがお保育園 園長:大場
最新情報:https://www.instagram.com/myouden_egao/
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